商品詳細
ペリーヌ物語 Vol.9
ボスニアからおじいさんのいるフランスのマロクールへ――
両親を失ってからの苦しい旅にも、決してくじけないペリーヌ。
彼女の明るさと賢さが幸せを切り開いてゆく感動物語。
ペリーヌ物語 Vol.9
ボスニアからおじいさんのいるフランスのマロクールへ――
両親を失ってからの苦しい旅にも、決してくじけないペリーヌ。
彼女の明るさと賢さが幸せを切り開いてゆく感動物語。
商品情報
発売日 | 2000.5.25 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCBA-0424 |
税込価格(10%) | ¥4,180 |
税抜価格 | ¥3,800 |
スペック | カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) |
特典・仕様
他、仕様 | ジャケットイラストはキャラクターデザインの関 修一描き下ろし |
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内容
【4話収録】
■第34話「忘れられない一日」
今日もペリーヌはトロッコ押しに精を出していた。ところが、バロンが工場に入り込んで来たためにちょっとした騒ぎに――。そんな時、ペリーヌに工場長からのお呼びがかかる。英語を話せるペリーヌを見込んで、サンピポアの工場に出かけているビルフランのために通訳をせよというのだ。不安を覚えながらも、祖父の手伝いが出来ると知って、胸を踊らせるペリーヌ。張り切って通訳に挑むが……。
■第35話「英語の手紙」
ペリーヌの英語は評判となり、ビルフランから通訳を続けるようにと命じられる。祖父の力になれた事で、ペリーヌも感激していた。そんなペリーヌに工場長のタルエルは、ビルフランの行動全てについて報告するようにと念を押す。サンピポアの工場に着いて、ペリーヌはビルフランから英語の手紙や新聞を読むようにと頼まれた。新聞の中にインドという言葉が出て、ペリーヌは動揺する……。
■第36話「よろこびと不安」
技師のファブリが出張から帰って来た。ペリーヌの通訳がうまく行った事を喜び、ファブリはペリーヌにごちそうを振る舞ってくれた。英語が話せるファブリが戻ったことで、ペリーヌの仕事も終わりかと思った矢先、ビルフランはペリーヌに自分のそばで、英語の手紙などを訳す仕事をするよう命じる。その言葉に喜びを覚えるペリーヌだが、ビルフランから突然身の上話を聞かせてくれと書われて……。
■第37話「おじいさんの大きな手」
サンピポアの仕事が一段落して、ペリーヌはマロクールの工場に復帰する事になった。だが、ペリーヌが留守にしている間、工場に補充が入ったために、ペリーヌの工場での仕事がなくなるという事態が起こった。困っていたペリーヌに、思いもかけない話が飛び込んできた。何とビルフランがペリーヌを自分の秘書に任命したのだ。驚きと喜び、様々な思いで揺れるペリーヌは……。
製作年度:1978
スタッフ
第34話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:池野文雄/作画監督:百瀬義行
第35話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:池野文雄/作画監督:小川隆雄
第36話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:斎藤 博/作画監督:桜井美知代
第37話 脚本:宮崎 晃、加藤 盟/絵コンテ:黒田昌郎/作画監督:小川隆雄
原作:エクトル・マロ(「家なき少女」より)/製作:本橋浩一/企画:佐藤昭司/音楽:渡辺岳夫/キャラクターデザイン:関 修一/レイアウト:坂井俊一/美術設定:千葉秀雄/美術監督:井岡雅宏/プロデューサー:中島順三、松土隆二/演出:斎藤 博、腰 繁男/制作:日本アニメーション、フジテレビ
キャスト
ペリーヌ:鶴ひろみ/ビルフラン:巌 金四郎/ロザリー:黒須 薫/ファブリ:村山 明/タルエル:丸山詠二/テオドール:田中 崇(現:銀河万丈)/フランソワーズ:遠藤 晴/ナレーター:渋沢詩子
(※鶴ひろみの放映時の「鶴」の表記は、「雨(あめかんむり)」に「鶴」と書きます。)
レーベル:バンダイ
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD. 1978