商品詳細
愛少女ポリアンナ物語 12<最終巻>
どんな逆境にあっても「よかった探し」をする天真爛漫な少女ポリアンナ。
少女の優しさが、周囲の人々にも幸福をもたらす。
商品情報
発売日 | 2000.11.25 |
---|---|
ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCBA-0571 |
税込価格(10%) | ¥4,180 |
税抜価格 | ¥3,800 |
スペック | カラー/確/105分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) |
特典・仕様
映像特典 | カラオケ「し・あ・わ・せカーニバル」(ステレオ) |
---|---|
他、仕様 | ジャケットイラストはキャラクターデザイン佐藤好春描き下ろし |
内容
【4話収録】
■第48話「助けて!ジミー」
助けを求めるポリアンナだが、サディとジェミーは何もできない。そこへ馬を走らせていたジミーが駆けつけ、間一髪のところでポリアンナを救うのだった。ジェミーは目の前にいたポリアンナを助けることができなかった自分に憤りを感じる。そして、歩けるようになりたい、そのためには自分が本当のジェミーでありたいと強く願うのだった。一方、カリウ夫人の元には、ジェミー捜しを依頼した探偵からの報告書が届けられていた。
■第49話「解きあかされた過去」
夏休みが過ぎていき、カリウ夫人たちがボストンへ帰る日が明日に迫った。カリウ夫人はデラに「ジミーがジェミー・ケントではないか」と思っていたことを告げる。それを聞いたポリアンナは、ジミーの素性がわかる書類袋のことを思い出し、パレーに相談する。次の日、ポリアンナとパレーはペンデルトン家へ向かった。ペンデルトンは、書類袋を開封するかどうか決めるのはジミー自身だと言う。悩んだ末、ジミーは書類袋を開封することに…。
■第50話「ボクがジェミーだ!」
書類は、ジミーがジェミー・ケントであることを証明するものだった。しかし、ジミーがジェミーだと名乗り出れぱ、車椅子のジェミーやペンデルトンを悲しませることになってしまう。ジミーは思い悩むが、ポリアンナの励ましで、ペンデルトンの息子としてベルディングスビルに残ることを決める。真実を告げるため、カリウ夫人に会いに行くジミー。カリウ夫人は甥との再会を喜びジミーを抱きしめるが、その様子をジェミーが目撃してしまう。
■第51話(最終話)「幸福はすぐそばに」
ジミーがジェミー・ケントだとジェミーに知られそうになり、とっさにペンデルトンはカリウ夫人に結婚を申し込んだと話し、その場を収める。カリウ夫人たちはボストンへ帰る日を遅らせ、みんなでパレーの山小屋へ行くことになった。キャンプ・ファイアーを囲みながら、お互いの喜びを語り合うポリアンナたち。時が過ぎ、ベルディングスビルに来て初めてのクリスマスを迎えたポリアンナは、パレーと一緒にいることの幸せをかみしめるのだった。
製作年度:1986
スタッフ
第48話 脚本:久貴千彩子/絵コンテ:矢沢則夫
第49話 脚本:久貴千彩子/絵コンテ:矢沢則夫
第50話 脚本:久貴千彩子/絵コンテ:楠葉宏三
第51話 脚本:久貴千彩子/絵コンテ:楠葉宏三
原作:エレナ・ホグマン・ポーター(「少女パレアナ」「パレアナの青春」より)/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:久保田栄一、佐藤昭司/音楽:小六禮次郎/キャラクターデザイン・作画監督:佐藤好春/美術監督:川井 憲/プロデューサー:石川泰平、中島順三/監督:楠葉宏三/制作:日本アニメーション、フジテレビ
キャスト
ポリアンナ:堀江美都子/パレー:野沢雅子/ジミー:山田栄子/ペンデルトン:銀河万丈/カリウ夫人:池田昌子/ジェミー:渡辺菜生子/サディ:佐久間レイ/ナンシー:潘 恵子/トム:緒方賢一/ナレーター:中西妙子
レーベル:バンダイ
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)NIPPON ANIMATION CO., LTD. 1986