バンダイナムコフィルムワークス
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V-SOTARAGE

商品詳細

DVD

赤毛のアン VOL.1

赤毛のアン VOL.1

女の子なら一度は読んだことのあるモンゴメリ「赤毛のアン」が原作の傑作アニメ!
ついにDVDレンタル開始!!

DVD

赤毛のアン VOL.1

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商品情報

発売日 2003.10.24
ジャンル TVアニメ
品番 BCDR-0132
税抜価格 レンタル専用商品です
スペック カラー/確/128分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面2層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) ※通常音声に加えてBGM、SEのみの副音声も別に収録。

特典・仕様

他、仕様 通常音声に加えてBGM、SEのみの音声も収録のマルチ音声仕様。
ジャケットイラストは、キャラクターデザインの近藤喜文描きおろし!

内容

【5話収録】
■第1章「マシュウ・カスバート驚く」
 緑も本格的に色づき始めた6月の初旬、ブライトリバーという小さな駅に降り立つ少女がいた。彼女の名はアン。ノヴァスコシアの孤児院からやって来た孤児である。同じ頃、カスバート家のマシュウは、時ならぬ正装で一人馬車を駆っていた。ブライトリバーの駅まで、農作業を手伝ってくれる男の子を迎えに行くためである。だが、彼を待っていたのは真剣な眼のアンであったのだ……。
■第2章「マリラ・カスバート驚く」
 期待に胸をふくらませグリーン・ゲイブルズにやって来たアン。だがそれは、マリラの一言によってもろくも崩れ去る。マシュウたちが欲しがっていたのは女の子ではない。農作業の手伝いが出来る男の子だったのだ。“あまりに悲劇的な出来事”に泣き崩れるアン。その夜、一人出窓の部屋に上がっていったアンに、世界は恐ろしい程寂しかった。全てが自分を突き放して見えたのであった……。
■第3章「グリーン・ゲイブルズの朝」
 翌朝、アンの目にグリーン・ゲイブルズは、柔らかい朝日の中で何もかもが美しく見えた。しかし、アンを返しにいくというマリラの決心は変わっていなかった。そんな彼女をマシュウは説得し、やがてマリラも、アンの真面目な働きぶりを見て、前日とは違った印象を抱く様になる……そしてその午後、出掛けようとするマリラに、マシュウは手伝いの男の子を雇った事を告げる……。
■第4章「アン・生立ちを語る」
 スペンサー家へ向かう車上の人となったマリラ、そしてアン。「私、このドライブを楽しむことにするわ!」と、アンの止めども無い話が始まる。マリラはアンに生立ちを訊ねるが、アンは拒否する。「そんな事話しても仕方無い!」と。しかし、しばらくしてアンは、ポツリポツリと、自分の過去を話し始めた。それは、家族の愛情というものの全く無い、あまりにも寂しい孤独な過去だった……。
■第5章「マリラ決心する」
 スペンサー夫人の家に到着したアンたち。スペンサー夫人も思わぬ間違いに驚くが、すぐにも良い方法があると語る。子だくさんのブリュエット夫人が子守りを欲しがっているというのだ。だが、程なくして現れたブリュエット夫人は、いかにも冷酷そうな人だった。マリラはその様子を見て、アンを連れ帰る事にした……その夜、マリラはマシュウに、アンを引き取る決心をした事を告げた……。

製作年度:1979

スタッフ

第1章 脚本:千葉茂樹、高畑 勲
第2章 脚本:千葉茂樹、高畑 勲
第3章 脚本:磯村愛子、高畑 勲
第4章 脚本:高畑 勲
第5章 脚本:神山征二郎/絵コンテ:池野文雄

原作:ルーシー・モード・モンゴメリ/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/音楽:毛利蔵人/場面設定・画面構成:宮崎 駿/キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文/美術監督:井岡雅宏/録音監督:浦上靖夫/動画監督:前田英美/プロデューサー:中島順三、遠藤重夫/演出:高畑 勲/制作:日本アニメーション、フジテレビ

キャスト

アン:山田栄子/マシュウ:槐 柳二/マリラ:北原文枝/レイチェル:麻生美代子/スペンサー夫人:坪井章子/ナレーター:羽佐間道夫

レーベル:EMOTION

発売元:バンダイナムコフィルムワークス

販売元:バンダイナムコフィルムワークス

(c)NIPPON ANIMATION CO.,LTD.1979

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