商品詳細
赤毛のアン VOL.4

女の子なら一度は読んだことのあるモンゴメリ「赤毛のアン」が原作の傑作アニメ!
ついにDVDレンタル開始!!
赤毛のアン VOL.4
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商品情報
発売日 | 2003.10.24 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCDR-0135 |
税抜価格 | レンタル専用商品です |
スペック | カラー/確/103分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) ※通常音声に加えてBGM、SEのみの副音声も別に収録。 |
特典・仕様
他、仕様 | 通常音声に加えてBGM、SEのみの音声も収録のマルチ音声仕様。 ジャケットイラストは、キャラクターデザインの近藤喜文描きおろし! |
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内容
【4話収録】
■第15章「秋の訪れ」
学校での大騒動以来、アンは頑として学校へ行くことを拒否するようになった。そんなアンを心配するマリラだが、いつかはほとぼりが冷めるだろうと、日々の家事と勉強をおろそかにしない条件付きでアンの意思を尊重する事にする。けれどもアンの固い決意は変わる気配もない。いつしか時は流れ、季節は秋へと変わっていったある日、カスバート家は不意の客を迎えるのである……。
■第16章「ダイアナをお茶に招く」
ダイアナとの友情を深めていくアン。そんなある時、マリラはダイアナをお茶に呼ぶ事を許してくれた。アンはまさに天にも昇らんばかりに喜んだ。それはアンが夢に描いていた事だったのだ。そして訪れたその日。自分のもっている服の中でも2番目に良い服を着てきたと言うダイアナを、アンはとっておきのいちご水で精一杯もてなすのだが、ダイアナは突然、気分が悪いと言い出した……。
■第17章「アン、学校にもどる」
図らずもダイアナを酔わせた事で、アンは絶交を言い渡されてしまう。悲しみにくれたアンは、突然学校に戻ると言い出した。学校に行けば、少なくともダイアナに会えると考えたのだ。久し振りに帰ってきたアンを、みんなは暖かく迎えてくれた。ただ、ダイアナだけは違う。彼女はアンを無視し続けるのだ。アンは途方にくれる。だが、次の日、アンは授業中にこっそりある手紙を渡された……。
■第18章「アン、ミニー・メイを救う」
それは総理大臣の来訪という、おおよそ小さなこの村とは縁遠そうな出来事から開幕する。村中の人々が総理を一目見ようと出かけた夜、突然ダイアナが、グリーン・ゲイブルズにやってきた。彼女の妹のミニー・メイが喉頭炎にかかったらしいというのだ。驚くアン。しかしアンは意を決し、特効薬を持ってダイアナと一緒に彼女の家へ向かう。かくしてアン必死の看病が始まった……。
製作年度:1979
スタッフ
第15章 脚本:神山征二郎/絵コンテ:とみの喜幸(現:富野由悠季)
第16章 脚本:高野丈邦/絵コンテ:奥田誠治
第17章 脚本:神山征二郎、高畑 勲/絵コンテ:とみの喜幸(現:富野由悠季)
第18章 脚本:神山征二郎、高畑 勲/絵コンテ:奥田誠治
原作:ルーシー・モード・モンゴメリ/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/音楽:毛利蔵人/場面設定:宮崎 駿/画面構成:宮崎 駿(#1~#16)、桜井美知代(#18~)/キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文/美術監督:井岡雅宏/録音監督:浦上靖夫/動画監督:前田英美/プロデューサー:中島順三、遠藤重夫/演出:高畑 勲/制作:日本アニメーション、フジテレビ
キャスト
アン:山田栄子/マシュウ:槐 柳二/マリラ:北原文枝/ダイアナ:高島雅羅/バリー夫人:武藤礼子/ミニー・メイ:小山まみ(現:小山茉美)/ナレーター:羽左間道夫
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)NIPPON ANIMATION CO.,LTD.1979