商品詳細
ブレンパワード VOL.7<最終巻>

衝撃の映像で話題を呼んだ富野由悠季監督による本格派SFアニメーションが待望のレンタルDVD化!!
ブレンパワード VOL.7<最終巻>
衝撃の映像で話題を呼んだ富野由悠季監督による本格派SFアニメーションが待望のレンタルDVD化!!
商品情報
発売日 | 2006.10.27 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCDR-1611 |
税抜価格 | レンタル専用商品です |
スペック | カラー/確/100分/ドルビーデジタル(ステレオ)/片面2層/スタンダード |
イメージ
頼まれなくたって、生きてやる!
内容
【4話収録】
■第23話「スイート・メモリーズ」
オルファンの中で直子と再会した比瑪は、ゲイブリッジがリクレイマーを総括するガバナーだと知らされ、驚くやら腹が立つやらでゲイブリッジに詰め寄る。しかし、ゲイブリッジはすべてを覚悟していると語り、比瑪の怒りすら受け入れていた。そのガバナーを討つべく、クインシィのグランチャーを追ってきたヒギンズも、オルファンに招かれるように胎内に潜入した。するとヒメ・ブレンは、酩酊状態でオルファン内をさまよい出し、比瑪はそれを追う途中でオルファンの中枢の女性型フィギュアのそばへ招かれる。そこで比瑪は、子供の頃の母との思い出とオルファンの記憶を見せられ、彼女の善意を感じていた。
■第24話「記憶のいたずら」
オルファンに帰りたいクインシィは、帰還した比瑪のブレンパワードに乗り込んでノヴィス・ノアを飛び出す。それを追う勇と比瑪。時を同じく、クインシィのグランチャーが無人のままオルファンを飛び出し、その先にクインシィがいると直感したジョナサンはバロンズゥで追跡する。ヒメ・ブレンは、依衣子が育った上の村へ辿り着く。混乱するクイシシィ。その時、眼下の湖にリバイバルの光が出現した。追いついた勇と比瑪、ジョナサンの目前で、クインシィは自分のグランチャーに乗り換え、グランチャーごと光に呑み込まれていった。その光の中で、クインシィは直子の青春と依衣子の過去を再体験していた。
■第25話「オルファンのためらい」
オルファンを止めるため、ノヴィス・ノアのクルーは最後の手段を選択する。それは、オルファンに人類の事情を理解させ、飛翔を思いとどまってもらうというとんでもないものだった。比瑪と勇はその可能性は充分にあると説明し、それを証明するかのように、ブレンたちはオルファンへの道を示す。そして、一夜の休息をとった勇たちは、最後の作戦を決行した。一方、バロンが実権を掌握したオルファンでは、伊佐未夫妻もクインシィの監視下に置かれ、さらにバロンはアメリカ軍をも排除する。その行動に疑問を抱いた直子は、ゲイブリッジの心の内を語り、バロンと対峙する。
■第26話(最終話)「飛翔」
クインシィを取り込んだオルファンは銀河への飛翔を始めた。再びオルファンに向かう勇と比瑪の前にバロンズゥが立ちはだかる。バロンズゥはバロンの想いに応えて巨大化し、勇を討とうと襲いかかるが、そのせいでバロンはエナジーを吸い尽くされてしまう。衰弱した仮面の下からはアノーアの顔が現れ、バロンを追ってきたジョナサンは愕然とする。一方、オルファンは内部の者たちからもエナジーを奪い始めていた。このままでは人類は本当に滅亡してしまう…。
製作年度:1998
スタッフ
第23話 脚本:富野由悠季・高橋哲子/演出・絵コンテ:越智浩仁/作画監督:しんぼたくろう・中田栄治
第24話 脚本:隅沢克之/演出:渡邊哲哉/絵コンテ:赤根和樹/作画監督:佐久間信一
第25話 脚本:面出明美/演出:南 康弘/絵コンテ:香川 豊/作画監督:戸部敦夫
第26話 脚本:面出明美/演出・絵コンテ:西森 章/作画監督:重田敦司
企画:サンライズ/原作:矢立 肇・富野由悠季/メインデザイン:いのまたむつみ・永野 護/アニメーションデザイン:重田敦司/メカニカルデザインサポート:沙倉拓実/美術監督:佐藤 勝/美術設定:平澤晃弘/色彩設計:加瀬結起/特殊効果:干場 豊・長谷川敏生/撮影監督:大神洋一/編集:辺見俊夫/音響監督:浦上靖夫/音楽:菅野よう子/総監督:富野由悠季/製作:サンライズ・WOWOW・バンダイビジュアル 他
キャスト
伊佐未 勇:白鳥 哲/宇都宮比瑪:村田秋乃/カナン:朴ろ美(「ろ」は「王」に「路」と書きます)/クインシィ:渡辺久美子/ジョナサン:青羽 剛/伊佐未研作:堀部隆一/伊佐未 翠:叶木翔子/伊佐未直子:杉本るみ/ゲイブリッジ:佐古正人/ラッセ:三木眞一郎/アイリーン:名越志保/ヒギンズ:川村万梨阿/ナンガ:辻 親八/シラー:田中敦子/コモド:沙倉祥子/カント:佐々木るん/ナッキィ:冬馬由美/バロン:磯辺万沙子 他
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)サンライズ