<シリーズ監督:三池崇史×主演:窪田正孝>
映画を超える圧倒的迫力―。TV史上かつてない最高水準で≪明日未来≫を体現した伝説のVFXエンタテインメント!俳優・窪田正孝の原点といわれる『ケータイ捜査官7』。
この度、2008年にTV放送された本作が、10年の刻を超え、「ケータイ捜査官7 Blu-ray BOX」として2020年1月28日に発売決定しました。
本編全45話に加え、既発売Blu-ray&DVDに収録された映像特典をアーカイブ収録。更に既発売Blu-ray&DVD未収録映像や新規映像特典も収録します。
更にBlu-ray BOX化にあたり、主演:窪田正孝よりコメントが到着しました!
主演:窪田正孝よりBlu-ray BOX化にあたりコメント到着!
セブンと共に明日未来を追いかけた記録が全てつまっています。
今の世の中だからこそ、このケータイ捜査官7を手にとってご覧いただきたいです。
そして。
映画屋がドラマを作る。
こんなに面白いことはありません。
10年経っても色褪せることない、最高のセブンをお楽しみください。
窪田正孝
シリーズ監督:三池崇史×主演:窪田正孝『ケータイ捜査官7』10年の刻を超えBlu-ray BOX 2020年1月28日発売決定!
BCXS-1518/¥24,000(税抜)
全45話収録/2008年TV放送作品
発売・販売元:バンダイナムコアーツ
(予)1390分[本編Disc4枚(約990分)+特典Disc2枚(約400分)]
本編Disc:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×4枚/16:9<1080p High Definition>
特典Disc:リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD50G×2枚/16:9<1080p High Definition>
◆本編全45話に加え、既発売Blu-ray&DVDに収録された映像特典をアーカイブ収録!
◆既発売Blu-ray&DVD未収録映像や新規映像特典も収録!
◆新規映像特典「新・つぶやきセブン」用の早口言葉大募集!選ばれた早口言葉が映像特典として収録!
特典Disc 収録内容
<特典Disc1>
既発売のBlu-ray&DVDに収録された映像特典を厳選アーカイブ!(※一部を除く)
●special episode「ケータイ語る」
●番外編「ケータイメカ大集合!」/「ドキッ♡X‘マス捜査官」
●夜の捜査官
●未公開映像集(第一話~第三話/最終話)
●最終話メイキング
●PV.ver1(三池監督編集ムービー)/PV.ver2(番組イントロダクションムービー)
●放送直前!スペシャル番組
●ケータイ変だ
●三池監督×押井監督 対談
●網島家家族会議
●つぶやきセブンその1&その2
●「DVD&Blu-ray Disc 発売記念イベント」(新宿ロフトプラスワン2008.9.1)
●「DVD&Blu-ray Disc File08発売記念イベント」(2009.3.25)
<特典Disc2>
既発売Blu-ray&DVD未収録作品、新作イベント映像を新規特典として収録!
●ケータイ捜査官7 -NEXT-(2009年5月からバンダイチャンネルで配信されたWEBムービー、全10話。)
●続・つぶやきセブン(コミック「ケータイ捜査官7 〜rare metal hearts〜そんなアナタが好きだから」限定版特典DVDに収録。
放送終了後に公式HPにて配信されたフォンブレイバーによるつぶやきショートムービー、視聴者参加型の早口言葉募集企画なども行った。全15話。)
●MANZAIセブン(コミック「ケータイ捜査官7 〜rare metal hearts〜そんなアナタが好きだから」限定版特典DVDに収録。公式サイトでも無料配信。全5話。)
●10周年記念イベント映像 (2018年8月25日に実施されたイベント。アニメビーンズ配信版)
●新・つぶやきセブン(本Blu-ray BOX用に新規制作するコンテンツ。つぶやきショートムービーに加え、今回も早口言葉募集!)
※商品の特典・仕様は予告なく変更になる場合がございます。
Blu-ray BOXを先着購入特典実施! ※対象店舗限定
『ケータイ捜査官7』とは?
◇シリーズ監督・三池崇史×主演・窪田正孝がタッグを組み、2008年に放映されたVFX特撮ドラマ『ケータイ捜査官7』。ネットワーク社会の進む“「明日未来」=ほんのわずかだけ先の未来”を舞台に、少年・網島ケイタがAI搭載ロボット・フォンブレイバー・セブンとの絆を強め大きく成長していく姿が描かれた。「ネットワーク、AIと人との関わり方」に切り込み、子供向け番組の枠に収まらないリアルでハードなストーリー展開は話題を呼んだ。
◇主人公を演じたのは今や日本を代表する実力派俳優の窪田正孝。10代の等身大を、一年間体当たりで演じきった。作品のシリーズ監督を務めたのは映画監督・三池崇史。本作での三池との出会いが、のちの窪田の俳優人生に大きな影響を与えた。
◇津田寛治・伊藤裕子・松田悟志・三津谷葉子・長澤奈央・ミッキー・カーチスら豪華俳優陣が作品世界に奥行きを持たせる。
◇シリーズ構成はヒット作を多く世に送る冨岡淳広(『ポケットモンスター』シリーズ)。各話監督は三池崇史をはじめ、押井守・金子修介・小中和哉・鶴田法男・湯山邦彦ら多才な実力派クリエイターが集結。音楽は池頼広(『相棒』)。CGはOLМ Digital(映画『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』TVシリーズ『ひみつ×戦士ファントミラージュ!』)が手掛け、全く新しいVFXエンタテインメントを作り出した。
◇国際ドラマフェスティバル in TOKYOによる、「世界に見せたい日本のドラマ」をコンセプトに創設された「第1回東京ドラマアウォード」(2008年)でキッズ&ヤング部門賞を受賞している。
フォンブレイバー
人間とネットワークの安全、そしてコミュニケーションの新たな可能性を目指して開発されたケータイ電話。自らの意思を持ち、人間とのコミュニケーションも可能。エージェントのバディとして開発されるが...。
<STORY>
普通の高校生・網島ケイタ(窪田正孝)は、工事用重機が突如暴走する事件に巻き込まれる。絶体絶命かと思われたその時、ひとりの男が現われる。そして、彼の傍らには自らの意志で言葉を話し、歩くことができるケータイ電話――フォンブレイバー・セブンがいた。重機の制御に成功するも、その男=滝本(津田寛治)は重症を負ってしまう。
ケイタは滝本がサイバー犯罪の防止・解決のために作られた組織「アンダーアンカー」のエージェントであることを知る。情報処理能力を持つ事件解決のツールでありながら、彼らの「バディ」として協力しあう存在こそ、フォンブレイバーなのであった。
そんな中、新たな事件が発生!確固たる意志で現場に向かおうとする重体の滝本の姿を見て、ケイタは決意する。「俺が行きます!」。
戸惑いながらもセブンと協力し、任務を遂行。だが報告に戻ったケイタは目にする。二度と目覚めることのない滝本の姿を。
滝本の遺志を継ぎ、セブンの「バディ」としてエージェントになることを決意するケイタ。部長の美作(伊藤裕子)や同じくエージェントの桐原(松田悟志)、麻野(三津谷葉子)らに囲まれながら、日々サイバー犯罪に立ち向かう。その彼らの前に幾度となく姿を現わす者がいた。黒いフォンブレイバー・ゼロワン。サイバーテロリストに加担しながら、ケイタとセブンに牙をむく。ゼロワンはアンダーアンカーが作り上げた最初のフォンブレイバー。だが、過去のいくつかの事件を機に、自身の「解」を求めアンダーアンカーを離れたのであった。
高校生らしい若い感覚のケイタと、規律を遵守して指導する役割を担ったセブンは当初、反発しあう。しかし、ともに行動し、数々の局面をくぐり抜けていくなかで次第に互いが唯一無二の存在になっていく。
その頃ゼロワンは、謎の男・間明(高野八誠)と行動を共にしていた。ネットワークを憂う彼による計画が、ケイタとセブンに襲いかかる――。
<STAFF>
原作:WiZ・Production I.G/シリーズ監督:三池崇史/シリーズ構成:冨岡淳広/監修:苫米地英人/音楽:池 頼広/制作:テレビ東京・Production I.G・OLM/製作:バディ携帯プロジェクトLLP
<CAST>
網島ケイタ:窪田正孝/滝本壮介:津田寛治/美作千草:伊藤裕子/桐原大貴:松田悟志/麻野瞳子:三津谷葉子/支倉真由子:長澤奈央/水戸幸平:ミッキー・カーチス/森下博文:森田直幸/榊 睦月:秦 みずほ(現:秦 瑞穂)/如月さやか:鎌田奈津美/影山弥生:辰巳奈都子/間明蔵人:高野八誠/網島春美:渡辺典子/網島健太郎:田口浩正/網島可憐:五十嵐令子/大江達郎:佐野和真/御堂優璃:岡本奈月/唐崎 晶:飛鳥 凛/海斗修悟:勝野洋輔/志村克彦:勝野 洋/元宮英彦:黄川田将也/宗田雅芳:益岡 徹/伊達雄人:渡辺いっけい
<声の出演>
フォンブレイバー・セブン:河本邦弘/フォンブレイバー・ゼロワン:坪井智浩/フォンブレイバー・サード:川島得愛
© WiZ・Production I.G・バディ携帯プロジェクト
▼ケータイ捜査官7 Blu-ray BOX 公式サイト
https://v-storage.jp/sp-site/ktai7
▼ケータイ捜査官7 Blu-ray BOX 公式Twitter
@PBX07event10