|
|||||||||||||||||||
Witch Hunter ROBIN XII
|
|||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
STORY 23 [
Sympathy for the Devil ] かつてソロモン本部でオルボプロジェクトが中止になったという情報は、STNJのメンバーたちにも波紋をなげかけていた。一方、姿をくらましていた凪羅はホテルの一室で亜門と再会する。そして、腹違いの兄弟として育った彼らの思い出をたどるのであった。亜門は、ウィッチである母親から譲り受けた能力がいつ自分にも覚醒するかと怯えていた。ウィッチに憎しみを抱くと同時にロビンにも芽生えたその能力をハントするよう、本部から任命されていた。“ウィッチであろうが人間であろうが変わりはないのではないか”と説く凪羅に対し、亜門はロビンと真っ向から対峙することを決意する。 # Staff # 脚本:野崎透/演出:彩勍他/絵コンテ:山中英治/作画監督:竹内進二 STORY 24 [ Rent ] STNJを守るか、あくまでファクトリーの管理官に従うか・・・選択を迫られる小坂およびメンバー達。そんな最中、「本部からの指令でSTNJへ送り込まれた」と自らの素性を皆に打ち明ける堂島。さらにSTNJを抜け出してハリーズへ現われたマイケル。それぞれが、自分の進むべき道を見出し、拉致された烏丸を救おうと団結する。 一方、15年前に失踪したオルボプロジェクトの研究員、藤堂を知る人物がヨーロッパに移送される情報が入った。早速、奪取するべく行動を開始したSTNJのメンバーとファクトリー。しかし、襲撃を受けた護送車に乗るその男がロビンの顔を見るなり口を突いて出た言葉は、「悪魔の子」であった。 # Staff # 脚本:野崎透/演出:梅川理志/絵コンテ:松尾衡/作画監督:寺岡巌 |
|||||||||||||||||||
|
|
||||