商品詳細
赤毛のアン VOL.12<最終巻>

女の子なら一度は読んだことのあるモンゴメリ「赤毛のアン」が原作の傑作アニメ!
ついにDVDレンタル開始!!
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商品情報
発売日 | 2003.10.24 |
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ジャンル | TVアニメ |
品番 | BCDR-0143 |
税抜価格 | レンタル専用商品です |
スペック | カラー/確/105分/ドルビーデジタル(モノラル)/片面1層/スタンダード/日本語字幕付(ON・OFF可能) ※通常音声に加えてBGM、SEのみの副音声も別に収録。 |
特典・仕様
映像特典 | カラオケ「きこえるかしら」(ステレオ) |
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他、仕様 | 通常音声に加えてBGM、SEのみの音声も収録のマルチ音声仕様。 ジャケットイラストは、キャラクターデザインの近藤喜文描きおろし! |
内容
【4話収録】
■第47章「死と呼ばれる刈入れ人」
その日は突然やってきた。マシュウが亡くなったのだ。その原因は、マシュウが手にしていた新聞に残されていた。カスバート家唯一の取引銀行であるアベイ銀行倒産の知らせが、マシュウの心臓にショックを与えてしまったのだ。悲しみに泣き叫ぶマリラ。だが、アンはただ呆然とするだけ……。昼間の喧騒も去った夜、部屋でようやくひとりになったアンは、初めてマシュウの死を実感する……。
■第48章「マシュウ我が家を去る」
その日、マシュウの葬儀が静かに執り行なわれていた。グリーン・ゲイブルズを愛し、信じられない位のはにかみ屋だったマシュウも、もはやその笑顔を見せる事は無い。自分をこの家に迎え入れ、心の底から愛してくれたマシュウの死に、アンは悲しみに打ち沈む。その夜、アンはマリラから若き日の思い出話を聞かされた。それは、思いもよらないマリラとギルバートの父親とのロマンスだった・・・・・・。
■第49章「曲がり角」
マシュウの死を乗り越え、アンの歩みは再び前進を始めたかに思えた。だが、その前には多くの難関が待ち受けていたのである。残された農場の事、アベイ銀行の倒産、そして、マリラの目にも失明の危機が迫っていた。一刻も待てない選択を迫られるアン。それはとてつも無い苦悩だった……。しかし今、アンは新しい道を見つけ出す。それは進学を取りやめ、グリーン・ゲイブルズに残ることだった。
■第50章(最終話)「神は天にいまし、すべて世は事もなし」
アンが奨学金を辞退した……その話は、たちまちのうちに村中の話題となっていた。そんな折アンは、ギルバートが自分のためにアヴォンリー小学校の教員職を譲ってくれた事を知らされる。アンは驚いた。と同時に、ギルバートの心遣いに深い感謝の念を覚えるのだった。次の日アンは、早速お礼を述べにギルバートの元へ向かう。それは、二人が初めて心からの言葉を交わした時でもあった。
製作年度:1979
スタッフ
第47章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:腰 繁男
第48章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:横田和善
第49章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:楠葉宏三
第50章 脚本:荒木芳久、高畑 勲/絵コンテ:馬場健一
原作:ルーシー・モード・モンゴメリ/製作:本橋浩一/製作管理:高桑 充/企画:佐藤昭司/音楽:毛利蔵人/場面設定:宮崎 駿/画面構成:桜井美知代/キャラクターデザイン・作画監督:近藤喜文/美術監督:井岡雅宏/録音監督:浦上靖夫/動画監督:前田英美/プロデューサー:中島順三、遠藤重夫/演出:高畑 勲/制作:日本アニメーション、フジテレビ
キャスト
アン:山田栄子/マシュウ:槐 柳二/マリラ:北原文枝/ダイアナ:高島雅羅/ギルバート:井上和彦/レイチェル:麻生美代子/アラン夫人:江川菜子/ナレーター:羽左間道夫
レーベル:EMOTION
発売元:バンダイナムコフィルムワークス
販売元:バンダイナムコフィルムワークス
(c)NIPPON ANIMATION CO.,LTD.1979